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グレイに向かって

ねごとは寝ていうものなの?

【宝塚歌劇】花組 スターダム感想(ネタバレあり)

宝塚歌劇 花組

今日も暑い中行って参りました。職場のヅカオタ後輩ちゃんと行ってきたので終始宝塚の話題で楽しかったです。

めっちゃ楽しみにしてたスターダムですよ!月からの組替からの初バウ主演ちなつちゃん(鳳月杏さん)!マイティー(水美舞斗さん)が2番手役なのも期待して待ってました。
 
あらすじはこちら。
優勝者には歌手デビューの権利が与えられるオーディション番組。かつて絶大な人気を誇ったものの、いつしか飽きられ打ち切りの噂すら出始めていた。視聴率の低下からスタッフ達の意気も下がる中、一次選考の会場に類稀な資質と可能性を秘めた青年リアムが現れる。彼の登場に沸き立つスタッフ達は起死回生の番組作りに立ち上がり、様々な葛藤を抱えながらも歌手となることを夢見るリアムは最終選考での優勝を目指し、ライバル達と共に厳しいレッスンに励む……。夢を追い求める若者達と、彼らを支えるスタッフ達の姿を描く群像劇。

 

ぱっとしないオーディション番組の現場からお芝居は始まります。ちなつリアムはアカペラで歌いながら登場。ライダースジャケットにジーパンの出で立ち、でも歌も上手くてまさに「原石」といった風貌。明らかに腰の位置が高いのが素敵すぎた。
正塚先生の公演なので、ブラックジャックやキングダム的な台詞が歌になってるお芝居なのかな〜と思ってましたが、今回は普通にミュージカルで良かったです。歌だと台詞が脳みそに入ってこなくて話がわからなくなるんで…
同じくオーディションを受けるはマイティーネイサン。またしても腰の位置が高い。でもマイティーは御曹司なので毎回キチッとしたジャケットでクールな話し方をしてました。
歌のオーディション番組が舞台だからか、下級生も歌ってるのが良かったと思います。鞠花ゆめちゃん、みんな大好き亜蓮冬馬くん、茉玲さや那ちゃんが歌ってる時は、オーディションの1次審査に受かった人たちの2次へ向かうときの家族や恋人とのお芝居も並行して行われてカゲソロみたいな感じになってました。鞠花ゆめちゃん金髪めっちゃ似合ってて素敵でした。
 
今回のMVPはこの2人かなと思います。
・タソ(天真みちるさん)の演技
リアムを推す審査員のタソサイモンが演技でビシッとお芝居を締めてる感じがしました。いつも3枚目な役が多いけど、今回は伝説のロックバンドの元ボーカルっていうことでキザ役で、リアムの心を掴む熱い男なのが最終的に明るく舞台を締めるのに繋がってたかなと思います。
 
・亜蓮くんの活躍
亜蓮冬馬くんの役、ジェイクはリアムの働いてる自動車整備のお店の先輩って感じの役なんだけど掛け合いも間合いもしっかりしてて良かったです。2幕はお金に固執するお笑い役になってたけどちゃんと役としてこなしてたので安心して観れました。
 
ジェイクを兄弟みたいに慕ってる理由は、一家で強盗しようとして逃げてきたリアムをジェイクが拾ってそれに感謝しているからってことでした。そのジェイクをマフィアから救おうとレッスンを抜け出すけど、オーディション途中でレッスン受けなければ契約違反となる書面を提出してたんですね。自分の夢より兄弟のような友人の命が大事だって素敵やん?
結果、銃で撃たれて手術するんだけど、その手術する病院がネイサンが買い取った病院っていうぶっ飛んだ設定で笑った。
ネイサンも父の病状が悪くなって病院へ向かっちゃってたから契約違反になっちゃってたんですが、最終審査には2人で滑り込み、手術の傷の痛みで歌えないリアムの代わりにネイサンが歌ったりとライバルから友情へと変化した様子がジーンときました。
 
ショーはお衣装がパステル調でめっちゃ可愛かった〜
君の瞳に恋してるの男役・娘役で別れてのダンスがめっちゃ好みで客席で悶えてたのは内緒。笑
あとプロデューサー役の舞月なぎさくんがショーで娘役ちゃんを踊りながら口説いてたのを発見してしまってムヒムヒした。花男こわい…!
 
全体的に知ってる歌多かったし、歌もダンスもしっかりした良い舞台でした!